昨年10月、妻が風呂掃除の際に腰を痛めてしまいました。このようにさらっと書くと「あぁ、ぎっくり腰ね」となるかもしれませんが、全く動けずに泣くほどの痛さだそうで。
近所の整形外科に行ってレントゲンを撮ると、ヘルニアと狭窄症の初期症状が診られるので痛み止めを処方され「ストレッチと筋トレですね」と言われて帰ってきました。しかし全く良くならず………..
腰痛の原因は主に3つあるそうで、レントゲンを撮って①椎間板ヘルニア、②脊柱管狭窄症、③腰椎すべり症と診断されることが多いそうです。そして重度のものは手術しかないと………
いろいろ調べてみると所謂「行列のできる・・・」整形外科があって技術的に難しい手技で腰痛を治療してしまう凄腕の先生を見つけて駆け込みました。それが「望クリニック」です。
治療法の名は「AKA博田法」。興味のある方は病院名でも治療名でもググってみてください。この治療をうけた妻はそれまで泣いていたのに、すたすたと歩けるようになるではありませんか。すごい!正直なところ実際に治療を受けるまでは疑っていましたし、治療もいたって簡単そう。「本当に?」という思いが大半でしたが、素晴らしい結果に大満足です。
実はこの治療を求めて全国から患者さんが訪ねてくるとかで、岩手や宮崎からという患者さんもいました。新潟の整形外科ではストレッチ・筋トレを勧められていたのに、望クリニックの先生には「そんなことするな!」と怒られちゃいました。休ませることが大事なんだそうです。
ということで、セカンドオピニオンの大切さを痛感しております。
(伊庭)